高島義雄 『傳書 活版技術』

ここで書いたエントリで読みたいと思い、ここで書いたエントリで知り合いに落札してもらった(させた?)、幻の本、高島義雄 『傳書 活版技術』を、その知り合いにお借りしたのだ!
読み物ではなく資料なので、はじっこから読み進めるとかはできない。それでも中身をながめていて、これはと思う図表が出てきてその周辺を読んでみるだけで、とても参考になる。


このページには活字ケースの馬棚への配置について書かれていて、馬棚斜面の角度まで書かれているじゃないか! うちで馬棚を作り付けるとき、とても参考になるよ! すごいよ『傳書 活版技術』!