欧文書体

欧文の活字ケースです。
6×7の仕切りがあって、
A-Zと数字、またはa-zと句読点類が
1ケースに入っています。
大文字のケースをアッパーケース(upper case)
小文字のケースをローワーケース(lower case)
と言うそうです。
昨日の記事に書いた、活字の仕分けとは、
このケースの所定の位置に各活字を
入れていく作業を意味します。


このケースは元々引き出しだったらしく、
取っ手がついています。
今は引き出しだけで積み重ねているので、
いつの日かこいつらを収納する棚を作りたいです。